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案件管理は、人の気合と記憶では絶対に破綻②

  • 執筆者の写真: 株式会社TENOHIRA カブシキガイシャテノヒラ
    株式会社TENOHIRA カブシキガイシャテノヒラ
  • 11月17日
  • 読了時間: 2分
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✅ステップ1

全案件を1ページに一覧化する

→ Googleスプレッドシートの1つだけ。

項目はこれで十分:

  1. 案件名

  2. 代理店

  3. クライアント

  4. 担当者

  5. 納期

  6. 金額

  7. フェーズ(企画/撮影/編集)

  8. リスク表示(後述)

✅ステップ2

各案件に「5視点のチェック」をつけていく

項目はこれだけ:

1. 契約・金(OK/NG)

2. 法務・許諾(OK/NG)

3. 準備・進行(OK/NG)

4. 映像品質(OK/NG)

5. コミュニケーション(OK/NG)

そして1つでもNGがあれば“黄色”2つ以上NGなら“赤”(火事)

これだけで漏れが視覚化される。

✅ステップ3

毎週 月曜朝に「5分だけミーティング」

議題はたったこれだけ:

① 「赤の案件」

→ 今週中に何を消すか?→ 誰がやる?

② 「黄色の案件」

→ 1個だけ“緑(OK)”にするには?

③ 新規案件のリスク判定

代理店の重視ポイントチェック(前のやつ)

これで十分。毎週5分だけで、事故の予兆が100%見えるようになる。

🔥 ここで重要なこと

TENOHIRAの“事故原因の80%”は

「知らないところに隠れた法務と段取り」

+「代理店の認識のズレ」

これを“見える化”した瞬間、事故が激減する。

🧯 最後に:TENOHIRAが目指す形

TENOHIRAは、クオリティとアイディアの会社。

だから他社みたいに法務・進行にリソース割く必要はない。

代わりに、🌟「弱い部分は、仕組みで“見える化”して最小労力にする」

これがTENOHIRAの正解。

 
 
 

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