【事件簿】高所恐怖症の前平が20m宙吊りされた日
- 株式会社TENOHIRA カブシキガイシャテノヒラ

- 8月13日
- 読了時間: 1分
今回の撮影で…私は試されました。
「ドローンが飛ばせない場所がある」
というご要望にお応えするため、我々は考えました。
“じゃあ、人間が飛ぼう”と。
結果、私(高所恐怖症)、ハーネス装着で20m宙吊り。
映像業界で“吊られた社長”として名を刻む日が来るとは思いませんでした。
怖い。とても怖い。
でも、「さくもとさんのためなら…!」と腹を括り、
空を見つめて昇っていきました。
泣きそうな顔は、どうか編集で消してください(ガチ)。
追伸:泣き顔はしっかり編集でカットしておきました。by編集担当
それでも無事、空からの映像はばっちり撮れました!
(本当に泣きながら撮ってたことは、ここだけの話です)
このエピソードにあるように、私たちは
「できる/できない」ではなく、「やるか/やらないか」で動く集団です
テノヒラは、恐怖も笑いに変える制作集団(※主に代表が)!
これからも、皆さまのご要望に応え続けられるよう
宙吊りになってでもがんばりますので、
どうぞ末永くよろしくお願いいたします!
■クライアント様:株式会社佐久本工機様
■制作会社:TENOHIRA
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